●資格商法・士(さむらい)商法の手口と対策
就職に有利な資格取得や受講するだけで国家資格が取得できると言ったり、資格取得後の在宅ワークの斡旋を餌に、高額な通信教育契約を結ばせたり、機材の購入をさせる手法です。
【資格商法・士(さむらい)商法の手口】
1.パソコン検定の資格取得をすると、在宅ワークを斡旋すると言って、市場価格よりも高額なパソコン購入をさせる。
通信教育終了後や資格取得後の仕事の斡旋の連絡は1、2度か、全くなされない。または「あなたの技能では
見合う仕事がない」と言って仕事が斡旋されない。
2.その他の資格商法の餌にされる資格には、行政書士、宅地建物取引主任者、電気技術主任者、
旅行業取扱主任者などがあり、中にはワープロ検定という国家資格とは違う種類のものもあります。
「今はまだ民間の資格だが、将来国家資格に昇格する」「人気があるので、今後は取得するのが難しくなる」
という謳い文句には要注意です。
3.そのほとんどが電話勧誘によるものです。こうした情報は「カモリスト」と呼ばれる悪徳業者間に流通する
名簿から抽出されて連絡がなされます。
【資格商法の対策】
はっきりと「いらない」と意思表示をして断りましょう。

【解約したいとき】
クーリングオフが適用できます。
クーリングオフ適用期間後であれば、消費者契約法等に基づいて解約を求めます。
クーリングオフや解約に応じてくれない場合は、国民生活センターに相談しましょう。
■国民生活センター
■資格商法 Wikipedia
